昨年、スライ&ザ・ファミリーストーンの「ライブ・アット・フィルモア・イースト」が発売された。

近頃このアルバムをよく聴いている。

1968年のライブを収録したもので、ファンにとっては貴重な音源である。


他によく聴くものはマーヴィン・ゲイの「ホワッツ・ゴーイング・オン」や

アース・ウィンド&ファイアであるとか、いわゆる70年代のブラック・ミュージックが多い。

もちろん昔から好きだけれど、特にDTMとかやり出してから更にヘヴィロテになってきた。

最新の洋楽やJ-POPも聴くけれど、アレンジが難しくてすぐお腹いっぱいになってしまう。

70年代のブラックミュージックはちょっと研究したくなるところがある。

聴き方がかなり変わってしまったのだ。

IMAG0095_1


制作のレッスンなどで教室に行くと、

スティービー・ワンダーの70年代の傑作アルバム

「ソングス・イン・ザ・キー・オブ・ライフ」が必ずかかっている。


それだけで、この教室を選んで良かったと、実は密かに思っている。